結婚する時に、
教会でやると神父さんが言うよね。
良き時も悪き時も、
富める時も貧しき時も、
病める時も健やかなる時も、
共に歩み、他の者に依らず、
死が二人を分かつまで、愛を誓い、
妻を想い、妻のみに添うことを、
神聖なる婚姻の契約のもとに、
誓いますか?
死が二人を分かつまで、愛を誓い、
妻を想い、妻のみに添うことを、
神聖なる婚姻の契約のもとに、
誓いますか?
聞いたことあると思いますが、
そんなことを言われますね。
これって2人の誓いとも取れるけれど
僕は自分自身への違いなのだと思います。
夫婦になるそれぞれがね。
そのくらいの覚悟持って今から夫婦やらないとね。ってことだと思います。
だからあなた自身がしっかりと自分の向き合わなきゃね。って。
だからその後こんなこと言われる。
喜びにつけ悲しみにつけ信頼と感謝を忘れず、
あなたに支えられて仕事に励み、
困難にあっては慰めを見いだすことができますように。
また多くの友に恵まれ、結婚がもたらす
恵みによって成長し、実り豊かな生活を
送ることができますように。
あなたに支えられて仕事に励み、
困難にあっては慰めを見いだすことができますように。
また多くの友に恵まれ、結婚がもたらす
恵みによって成長し、実り豊かな生活を
送ることができますように。
結婚って、相手を通じて自分を見る作業なんだと年を取ってくると気がついてくる。
相手は自分の中身のダメなところや、成長しなきゃいけない所を最大限引き出してくれる貴重な相手。
なかなかそんな貴重な人いないよね。
だから苦しいし辛いしキツイし大変(笑)
だけど、自分自身の奥底にある物に気がついたときは凄く成長できる。
そして手放すことが出来る。
そんなことを繰り返して
成長するたびにお互いに優しくなれる。
そしてその度に幸せになっていく。
神父さんの言う、
結婚がもたらしてくれる恵みとは
そんなことなのだと思う。
そして実りある結婚生活がプレゼントされるんだね。